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株の変り目 NEC 豪IT大手 CSGのIT事業部門を買収
NEC<6701>は30日、オーストラリアIT大手 CSGから、ITソリューション事業を買収することで合意したと発表。現地法人 NECオーストラリアが買収し完全子会社化、買収額は約200億円。

CSGは、豪州の大企業や官公庁などを顧客に持ち、IT事業とプリンター事業を展開。買収するのは、CSGのシステム構築や保守運用、コンサルティングなどを行なう子会社2社。

買収により、NECオーストラリアは、通信事業の他、IT事業が加わる。売上高は320億円、従業員 1550人規模とそれぞれ倍増、現地のIT大手に。

NECは、経営再建の一環として、海外売上高比率を早期に25%へ引き上げる目標を掲げ、海外企業の買収を加速。今回の買収で、CSGの人材や顧客網を活用し、アジア太平洋地域の事業拡大を図る。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:19|-|-|
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株の変り目 ゼンショーホールディングス すき家、うな丼を6月12日から発売
ゼンショーホールディングス<7550>は29日、牛丼チェーン すき家で6月12日から うな丼を発売すると発表。価格は、昨年夏より100円値上げした780円、8月中旬頃まで販売予定。

ウナギは、中国の専用養殖場から仕入れ、水源や飼料の検査、残留薬物検査など品質検査は日本側と中国側で計10回。

今年は、ウナギの稚魚のシラスウナギが不漁のため価格が高騰しているものの、すき家では十分な量を確保しているという。

うな丼の他、牛丼にウナギを添えた うな牛で70円高く880円、温泉たまごがのった うなたま丼では100円高い840円など、ウナギを用いたメニューを豊富にそろえている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:08|-|-|
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株の変り目 関西電力 海南火力3号機を停止
関西電力<9503>は28日、和歌山県海南市にある海南火力発電所3号機の運転を同日午前0時12分にトラブルで停止したと発表。

27日午後8時10分頃に、巡回点検中の作業員がボイラーからタービンに蒸気を送る配管付近に漏水を見つけ、その後、配管から蒸気が漏れていることを確認したため。

海南火力3号機は、今年1月に定期検査で運転を止める予定だったが、原発停止による電力不足から、検査が延期されていたという。

3号機は、4月15日にも漏水で運転を停止、6日後には運転を再開しており、今回も同様に1週間程度で復旧すると見られている。

電力需給への影響は、28日の最大電力需要見通しは1920万キロワット、出力60万キロワットの3号機を除いても、供給力は2181万キロワットあることから、当面の需給に問題はないとしている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:56|-|-|
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株の変り目 ルネサスエレクトロニクス 従業員1万人超の削減などを検討
半導体大手 ルネサスエレクトロニクス<6723>は26日、業績悪化を受け、従業員1万超の削減、主力工場の売却などを検討していることが明らかに。

自動車向けなどで好調なマイコン事業に特化し、不採算のシステムLSI事業を切り離し、当初6千人規模の人員削減から上積み。

山形県にあるシステムLSIの主力工場 鶴岡工場を台湾の半導体受託生産大手 台湾積体電路製造(TSMC)に売却。

従業員については、移管する方向で調整。鶴岡工場以外では、工場を統廃合、早期退職者を募集し削減幅を増やすという。

最大1千億円というリストラ費用は、主要株主の日立製作所、三菱電機などに増資の引き受けを要請し捻出。

平成24年3月期連結決算は、最終赤字が626億円。前期の1150億円の赤字に続き、2期連続の巨額赤字に。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:53|-|-|
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株の変り目 シャープ・ソニー 大型液晶パネルの提携解消
シャープ<6753>とソニー<6758>は24日、大型液晶パネルの堺工場の合弁を解消、堺工場の運営会社 シャープディスプレイプロダクト(SDP)へ、保有する全株式 約7%を100億円でSDPへ譲渡する方針。

SDPは、シャープの100%子会社だったが、2009年12月29日の第三者割当増資でソニーから100億円の出資を受け、シャープとソニーの合弁会社に。

その後は、液晶テレビ事業を取り巻く環境が厳しく、2012年3月にはソニーからの追加投資を行なわないことで合意。

SDPについては、大日本印刷と凸版印刷が6月末に堺工場の株式を取得することが正式決定、台湾の鴻海精密工業とも提携で合意し共同運営に向けて協議。

これが成立すると、シャープと鴻海会長のテリー・ゴウ氏の出資比率がそれぞれ37.61%、大日本印刷と凸版印刷がそれぞれ9.54%、SDPの自社株が5.70%となる見込み。

シャープが保有するSDP株が50%を下回り、SDPは連結対象外の持分法適用会社へ。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:03|-|-|
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株の変り目 ブリヂストン トウモロコシから合成ゴムなど将来技術を発表
ブリヂストン<5108>は23日、2050年までにタイヤの原料をすべて再生可能資源にする 100%サステナブルマテリアル化の実現に向け、将来技術の概要を発表。

現在、原油から合成ゴムは製造されているが、生物資源から生成されたバイオエタノールから合成ゴムの主原料 ブタジエンを得ることに成功。

バイオエタノールは、トウモロコシの茎、サトウキビの皮など不要となった部分を発酵して作るため、資源の有効活用につながるという。

ブリヂストンでは、タイヤに使用されるゴムの6割にあたる天然ゴムを多年草のグアユールやロシアンタンポポから採取する研究をすでに開始。

タイヤ用補強繊維についても、現在の石油由来と植物由来の繊維から、植物由来繊維の比率を高める研究を継続。

主原料の天然ゴムの他、合成ゴム、カーボンブラックなどをバイオマスから作る技術を開発し、2020年までに実用化を目指すという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:16|-|-|
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