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株の変り目 東京電力 資本注入1兆円、原発賠償に8459億円の追加支援を申請
東京電力<9501>は29日、原子力損害支援機構に対し、財務基盤強化に1兆円の資本注入、福島第一原発事故の賠償に8459億円の追加資金支援を申請。

東電と原子力損害賠償支援機構が、4月以降に経営改革や合理化に向けた取り組みを総合特別事業計画にまとめ、これが政府に認定されれば、計1兆8459億円の公的資金が投入される。

廃炉作業は、事故炉から核燃料の取り出しを開始する準備作業だけで1兆円超という。賠償費用は、原子力損害賠償紛争審査会が3月16日に最終的な指針を決めており、これに沿って算定。

3月末までに政府支援を申請しなければ、2012年3月期決算に特別利益として計上できないため、債務超過の状態に。そのため、資本注入と賠償を切り離したという。

東電が資本注入を政府に要請するのは初。賠償資金の支援については、今回で3回目。昨年10月と12月に計1兆5800億円を申請し認定されている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:12|-|-|
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株の変り目 ヤマトHD 荏原製作所に損害賠償請求訴訟
ヤマトホールディングス<9064>は28日、傘下 ヤマト運輸が荏原(えばら)製作所<6361>に対し、損害賠償請求訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表。請求額は、約74億円。

訴訟の理由は、荏原製作所から12階建てビルを含む土地を854億円で取得。この土地から石綿(アスベスト)が含有するスレート片が多数混入、撤去費用を求めたところ拒絶されたためという。

ヤマト運輸側は、取得した土地にある建物の解体工事が完了し、物流ターミナルの建設を進めたところ、表面と地中からアスベストを含むスレート片が広範囲に混入していることが明らかに。

このスレート片の撤去費用等の負担を荏原製作所に求めてきたが、負担を拒絶したため訴訟へ。

ヤマト運輸側は、新物流ターミナルの稼働時期を12年10月としていたが、撤去と処理により、13年9月予定に変更されている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:07|-|-|
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株の変り目 トヨタ自動車 BMWと次世代リチウムイオン電池研究
トヨタ自動車<7203>は27日、独BMWと次世代リチウムイオン電池技術に関する共同研究を開始したと発表。

共同研究では、次世代リチウムイオンバッテリーの性能向上を目的に、正極、負極、電解液の材料の研究を行なうという。

昨年12月に、自動車の環境技術で中長期的な協力関係の構築に向けた覚書を発表。次世代リチウムイオン電池技術の共同研究は、覚書に基づいており、電池以外の環境技術についても協業の可能性も探る。

この覚書には、2014年からトヨタが欧州市場向けに発売予定のトヨタ車に、BMWからディーゼルエンジンの供給を受ける契約も。

トヨタ側は、両社が研究を分担すれば、よりスピーディーに、より高いレベルで進めることができると説明している。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:08|-|-|
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株の変り目 トヨタ自動車 レンタカーでHVクラスを新設
トヨタ自動車<7203>は26日、全国63社のレンタカー店舗で、ハイブリッドクラス(HVクラス)を4月1日から設定、9年ぶりに推奨料金を改正すると発表。

新たに設定するHVクラスは、プリウスなどのハイブリッド車の普及を受け、レンタカーでもハイブリッド車をより利用しやすい料金で提供するというもの。ハイブリッド車を7車種・3クラスで構成。

レンタカーは、これまでは燃料を満タンの状態で返却することになっていたが、HVクラスについては、メーターディスプレイに表示される燃費をもとに燃料代を清算。そのため、返却時の満タン給油は不要に。

料金については、アクア、プリウス1.5のHV1クラスで、24時間まで8,925円。プリウス1.8、プリウスα(5人乗り)のHV2クラスでは11,550円。SAI、カムリ、プリウスα(7人乗り)のHV3クラスで17,325円。

トヨタでは、ハイブリッド車のレンタカーはこれまでもあったものの、広く普及したことから顧客からの要望も高く、専用クラスを新設することにしたという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:48|-|-|
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株の変り目 ソフトバンク ヤフードームを870億円で買収
ソフトバンク<9984>は24日、シンガポール政府投資公社(GIC)から870億円で福岡ヤフージャパンドームを870億円で今月中にも買収すると発表。球場の名称変更の予定はない。

福岡ヤフージャパンドームは、ソフトバンクの傘下 福岡ソフトバンクホークスの本拠地。これまでは、GICが所有しており、年間約50億円の使用料を払ってきた。

ソフトバンクは、複合商業施設 ホークスタウンにあるドームを買い取ることでGICと合意。タウン内にあるヒルトン福岡シーホークとホークスタウンモールは、GICが引き続き所有する。

計画では、ソフトバンクが設立した特別目的会社が、金融機関から資金を調達して買収。当面、球団経営を行なう福岡ソフトバンクホークスマーケティングに貸し出すという。

球団経営を続ける上で、年間約50億円の使用料を支払うよりも、買い取る方が有利と判断したと見られる。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:59|-|-|
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株の変り目 サトウ食品 切り餅の特許権侵害、8億円賠償命令と販売差し止め
業界最大手 サトウ食品工業<2923>は22日、業界2位の越後製菓が、切り餅の切り込みが特許権を侵害してるとして起こした訴訟で、販売差し止めと8億円の賠償を命じる控訴審判決を受けたと発表。

サトウ食品の切り餅にある切れ目が、形が崩れないように焼き上げる切り込みの特許権を侵害してるとして、越後製菓が5商品の製造差し止め、59億4000万円の損害賠償を求めていた。

越後製菓は、2008年に切り餅の上下の面ではなく側面の切り込みで特許を登録。一方、サトウ食品は側面と上下に切り込みがあり、昨年の中間判決では、側面に切り込みがあれば侵害していると判断されていた。

サトウ食品は、2003年には切り込みを積極的に宣伝、2005年には広く知られていたと指摘。2010年には包装餅のほぼ全面に切り込みを入れ、この切れ込みが売上増加に相当程度寄与したとしている。

判決確定前に強制執行が可能になる仮執行も認められ、製造装置の廃棄も命じられている。サトウ食品は、上告する予定。

サトウ食品は、包装餅では3割近いシェアがあり、年間売上高約270億円。そのうち、製造差し止めの5商品は、100億円程度にも上るという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:02|-|-|
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