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株の変わり目 ヤクルト 天津工場でヤクルト生産開始
ヤクルト<2267>は28日、中国ヤクルトの製造子会社 天津ヤクルトが、8月3日からヤクルトの生産を開始する。

天津工場は、2007年に中国天津経済技術開発区に設立、約60億円を投じて、2009年11月に工場建設に着工。

中国でのヤクルト生産は、2002年に広州工場、2006年に上海工場で開始され、生産能力の増強を繰り返し、販売地域は沿岸部を中心に順次拡大。現在の生産能力は、2工場で1日あたり約290万本。

これに天津工場が加わり、当初は日産 30万本、順次設備を増強し、最大で約146万本の生産を見込んでいる。

中国のヤクルトは、日本のものと違い、量は60mlではなく80mlと大きく、菌の数も少なく消費期限も1ヶ月ほどと長い。価格は、2004年は5個パックで8.5元だったが、現在は約20元。現在のレートでは、1元=12円ほど。

中国の物価を考えれば、ヤクルトは決して安くはないのだが、増産体制を整えていることからも、中国に広く受け入れられていることが分かる。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:11|-|-|
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株の変わり目 トヨタ自動車 インドで生産能力増強、172億円へ追加投資
トヨタ自動車<7203>は27日、インドの車両製造・販売子会社 トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)の生産能力を増強、172億円を追加投資、新規雇用も予定。

TKMは、現在の生産能力は、年産16万台。2012年前半に21万台に引き上げるため、49億円を投じ増強計画を進めていたが、これをさらに拡大し追加投資、2013年にほぼ2倍の31万台へ。

人材育成の一環として、2007年設立のトヨタ工業技術学校の2期目の生徒 約60名が今月卒業、TKMに入社予定。

この他、ユニット生産会社 トヨタ・キルロスカ・オート・パーツでは、2012年秋に稼動予定の新エンジン工場では、エティオス用エンジンのアルミ鋳造、機械加工ラインを新設。

ラインは、2014年から稼動予定。追加投資は、約144億円。2013年年始にエティオス用トランスミッションの生産を開始し、輸出する予定。

経済成長が続くインドは、自動車市場が拡大しており、需要増に対応すべく、低価格の戦略乗用車 エティオスなど現地での生産体制を強化する。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:04|-|-|
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株の変わり目 大手紳士服5社 誤認広告に景品表示法に基づく措置命令
消費者庁は26日、スーツ全品半額などの宣伝に対して、実際は一部の商品が対象と説明不十分として、AOKI<8214>、青山商事<8219>、コナカ<7494>、はるやま商事<7416>、フタタの5社に対して、景品表示法に基づき、再発防止を求める措置命令を出した。

消費者庁によると、5社は2009年12月から2010年12月にかけ、年末年始や入社シーズンのテレビCMや新聞の折込チラシに、スーツやジャケットなどを全品半額と表示。

実際は、半額で販売されたものは、3万円台以上などのスーツと一定価格以上の商品であり、ブランド品などは除外、チケット持参で1着のみ割引などの条件もある。割引される商品の割合は、全体の26〜82%。

除外品についての説明は、確かに表示していたものの、CMでは表示時間が短く、全品半額などの文字に比べ極端に説明は小さく、消費者の目に付きにくい状態。

このような宣伝方法に対して、不明確な宣伝により、客を誤認させ来店を誘ったと消費者庁は判断、各社に改善と再発防止を命じることに。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:06|-|-|
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株の変わり目 ホンダ ベトナムに二輪工場増設
ホンダ<7267>は、ベトナムの二輪車、四輪車の生産販売合弁会社 ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(HVN)が、二輪車第3工場を新設すると発表。

HVNは、1997年より生産を開始。生産台数は累計で960万台、14年連続で過去最高の販売台数を記録、昨年のシェアは64%。主に、スーパーカブタイプの二輪車を生産。

2011年までに200万台の生産体制を構築、第3工場の建設により、年間生産能力はさらに50万台増加し、生産能力は250万台へ。

第3工場は、ベトナムのハノイ市より南に約40kmのハナム省に建設。投資総額は、約96億円と見られ、稼動開始予定は2012年後半。排気量110〜125ccのスクーターを生産する。

ベトナムでは生活レベルの向上とともに、自動変速機のあるスクーターの人気が高く、需要の増加にあわせ生産を増強、供給体制を整える。

ベトナムの二輪車市場は、中国、インド、インドネシアに次ぎ、世界第4位。ベトナムでは、二輪車が生活に身近なものだけに、今後も市場が拡大すると見られている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:12|-|-|
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株の変わり目 全日本空輸 エアアジアと格安航空会社を設立
全日本空輸(ANA)<9202>とマレーシアの格安航空会社(LCC) エアアジアは、成田空港を拠点とするLCCを運営する共同出資会社 エアアジア・ジャパンを設立することで合意。

エアアジア・ジャパンの資本金は50億円。出資比率は、ANAが67%、エアアジアが33%。エアアジアのブランドとサービスを用いて運航される。

今後は、関係当局の許可を前提に、2011年8月に新会社を設立。9〜10月に事業許可申請。国内線・国際線は2012年8月に就航予定。

エアアジアは、ASEAN地域で最大の路線ネットワークを構築。ASEAN諸国、東アジア地域の都市間アクセスを向上するため、日本市場でのビジネスパートナーを求めており、国内需要を掘り起こしを狙うANAと考えが一致。

ANAは、今年2月に、香港の投資ファンドと合弁でLCCのピーチ・アビエーションを設立。LCCへの出資は、エアアジア・ジャパンで2社目。

ピーチ・アビエーションは関西国際空港を拠点に、2012年3月就航予定。これに、エアアジア・ジャパンが加わることで、ANAは関西空港と成田空港をそれぞれ拠点とするLCCを設立したことになる。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:06|-|-|
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株の変わり目 アサヒグループHD マレーシアの飲料会社を買収
アサヒグループホールディングス<2502>は21日、マレーシアの飲料2位 ベルマニスを買収すると発表。11月をめどに、親会社 ICホールディングスから全発行済み株式を取得、投資額は約216億円。

ベルマニスは、炭酸飲料、果汁飲料、ミネラルウォーターなど品揃えが豊富。自社ブランドは、チル、エクセルなど。マレーシアでは、炭酸飲料 ペプシ、7-UP、果汁飲料 Tropicana、スポーツ飲料 Gatoradeなどのブランドを独占的に扱う。

マレーシア国内に、2つの工場。2010年6月期の売上高は、4億7,990万マレーシア・リンギット(約127億円)。営業利益は、約12億円。

アサヒグループは4日、オーストラリア飲料3位 P&Nからミネラルウォーターや果汁飲料事業の取得で合意。この他、ニュージーランドの飲料メーカー チャーリーズ・グループも買収する方針。

2015年までに海外売上げ比率を20〜30%に引き上げる計画があり、積極的に投資を行い、海外事業を拡大する。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:05|-|-|
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