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株の変わり目 武田薬品工業 米国で高血圧症治療薬の販売認可取得
武田薬品工業<4502>は26日、高血圧治療薬 EDARBI イダービ(TAK-491 一般名:アジルサルタン・メドキソミル)が米国食品医薬品局(FDA)から販売許可を取得したと発表。

イダービは、血圧を上昇させるホルモンの働きを阻害し血圧を下げる、武田薬品が自社開発した経口薬。昨年4月にFDAに販売許可を申請。

武田薬品の主力薬の一つ、降圧剤 ブロプレス(一般名:カンデサルタン)が2012年に米国で特許が切れ、イダービは後継品。ブロプレスの2010年3月期の売上高は2220億円、米国での販売は他社に委託。

イダービと競合する高血圧症治療薬は、アストラゼネカ アタカンド、ノバルティス ディオバン、特許が切れ他社でも製造できるジェネリック医薬品など。

米国での高血圧症患者は、予備軍を含めおよそ7500万人と日本の約2倍、高血圧症治療薬の市場規模は大きく、ブロプレスに代わる治療薬として期待される。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:06|-|-|
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株の変わり目 KDDI グリーと連携、ソーシャルアプリを検索できる GREEマーケット(仮)
KDDI<9433>とグリー<3632>は24日、アンドロイド搭載スマートフォン向けの『au one GREE』、『GREE』で、交流サイト(SNS)向けにアプリケーションの利用拡大を目的に、簡単に検索できる『GREEマーケット(仮称)』を今夏から提供すると発表。

GREEマーケットでは、スマートフォンの利用者が好みのアプリケーションを検索しやすくする他、ランキング、オススメなどの機能を備える。将来的には、友人がアプリケーションを利用し始めたことを知らせる機能などサービスの拡張を予定。

auのアンドロイド搭載スマートフォンでは、アプリケーションを集めた『au one マーケット』があり、GREEマーケットとの連携を図るという。

『au one GREE』とは、KDDIとグリーが共同で提供するソーシャルネットワーキングサービスの携帯版。

KDDI側は、コンテンツを充実させ顧客満足度の向上、グリー側は自社ゲームの利用者増につなげるのが狙い。

今月、警視庁が昨年1年間の犯罪被害者数を発表。その中で、非出会い系コミュニティサイトによる18歳未満の子供が犯罪被害者となるケースが、前年より9.1%増加している。

グリー以外では、監視体制の強化などで18歳未満の犯罪被害者数は減少したものの、グリーを通じての被害は増加傾向に歯止めがかからず、グリーが飛び抜けて被害者数が多いという結果。

特に監視体制が悪いという話ではないようだが、犯罪に利用されるケースが多いことに変わりはなく、この状況がさらに悪化すれば連携を強化するauにも影響が及ぶ可能性があるかもしれない。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:14|-|-|
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株の変わり目 ダイハツ工業 インドネシアに新工場を建設
ダイハツ工業<7262>は23日、インドネシアの西ジャワ州に、約200億円を投じ新工場を建設すると発表。2012年末の稼動開始を予定。

ダイハツのインドネシア子会社 アストラ・ダイハツ・モーターを通じ、首都ジャカルタに近く、西ジャワ州カラワン県にあるスルヤチプタ工業団地に、約80万平方メートルの敷地を確保。

立ち上がり時の従業員数は約1400人、工場面積は約7万平方メートル。生産能力は年10万台。生産車種は明らかになっておらず、トヨタと共同開発している超低価格車を生産する可能性もあるという。

新工場が完成すると、インドネシアでは2つ目の車両組み立て工場になり、インドネシアでの生産能力は、既存工場と合わせ年43万台へ。

ダイハツの2010年4-12月期のインドネシアでの販売実績は、乗用車や商用車が好調で、前年同期比54.4%増。インドネシア市場全体の需要も、51.6%増と拡大。

インドネシアやマレーシアは、自動車需要が好調に推移しており、インドネシアの生産能力を高め、需要の取り込みを図る。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:10|-|-|
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株の変わり目 シャープ 住宅用蓄電池にも利用できるEV駆動用バッテリー開発
シャープ<6753>は22日、電気自動車(EV)に搭載される駆動用バッテリーを住宅用の蓄電池として利用できる インテリジェントパワーコンディショナを開発。

インテリジェントパワーコンディショナは、昼間に太陽電池で発電した電気を蓄電、夜間に安定した電力を供給する制御機器。蓄電池としてEV駆動用バッテリーを利用でき、この機器からEVへの充電も可能。

実証実験では、三菱自動車の電気自動車 i-MiEVの駆動用バッテリーを使用。8kWの電力供給に成功しており、i-MiEVへの給電では、4kWhのエネルギーを約30分で充電できたという。

インテリジェントパワーコンディショナの開発により、今後、普及すると見られる直流家電(DC家電)への直流電力の供給も可能になる。

電力には交流(AC)と直流(DC)があり、現在、一般家庭で利用しているのは交流電力。なぜ、これを直流に替える必要があるかというと、家電の多くは交流電力を直流電力に変換して家電内部で電力を利用している。

このため、変換の手間をなくすことで小型化につながり、直流による省エネ化でムダの削減につながる。今まで、それができなかった理由は、電力会社からの送電は交流だったため。

電力会社としては、自由に電圧を変えられる交流の方が、必要な場所ごとに電圧を調節でき、設備コストを抑えられ便利。ちなみに直流の場合、そのままでは電圧を変えることができない。

これが、自宅で発電が可能になり、効率よく蓄電され給電できれば、直流での家電利用が可能になる。これは、二酸化炭素の排出量削減にも貢献し、エコハウスの実現につながるという。

インテリジェントパワーコンディショナの発売時期などは未定。今後は、実証実験を重ね、早期実用化を目指す。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:59|-|-|
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株の変わり目 協和発酵キリン 英プロストラカンを買収
協和発酵キリン<4151>は21日、ロンドン証券取引所に上場する英製薬会社 プロストラカン・グループを買収。買収総額は、約2億9200万ポンド(約394億円)、全株式取得を目指す。

プロストラカンは、1995年に設立された製薬会社。がんに伴う痛みの緩和剤、抗がん剤による吐き気の抑制剤などがん関連領域をはじめとする医療用医薬品の開発・販売を手掛ける。

協和キリンは、独自の強活性抗体作製技術 ポテリジェントにより作成した血液がん向けの抗体医薬 KW-0761などの欧米での承認申請、販売を控えており、欧米での自社販売体制の確立が課題に。

現在、協和キリンは、ロンドンやミラノに小さな販売拠点があり、米国には販売拠点はない。一方、プロストラカンは、英国、米国、フランスなど9カ国に販売網があり、買収により活用することで海外展開を強化する。

買収資金は、手元資金を当て、業績への影響は、第2四半期の決算発表時をめどに公表予定。プロストラカン側は、取締役会で買収に賛同している。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:59|-|-|
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株の変わり目 三菱マテリアル タングステン粉末を一貫生産
三菱マテリアル<5711>は18日、子会社 日本新金属は、金属切削用の超硬工具で使われる炭化タングステン粉末の一貫生産を今月から開始すると発表。

日本新金属の秋田工場は、国内唯一のタングステン製錬工場。炭化タングステンの中間原料のパラタングステン酸アンモニウム粉末を製造。

この秋田工場内に、新たなタングステン粉末の生産設備を二十数億円を投じ新設。炭化タングステン粉末の全生産量の約2割をタングステン棟で生産。

これにより、タングステン鉱石の他、超硬工具のスクラップから粉末を作るリサイクルができ、一貫生産が可能になったことで、高品質な製品を短納期できる体制が整う。

炭化タングステンは、レアメタルの一種。中国などの新興国を中心に金属加工需要が高まっており、需要動向を見つつ、生産量の拡大も検討するという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:04|-|-|
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