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株の変わり目 シャープ 70型テレビ、国内にも発売
シャープ<6753>は28日、来年春に米国へ70型液晶テレビを投入、来年度には日本国内にも発売する方針。70型は、現在市販されている液晶テレビでは最大。

法人向けには108インチを販売しているが、一般消費者向けでは、過去に65型を販売していたが、現在では60型が最も大きい。

ソニーは、平成19年に70型テレビを400万円前後で商品化していたが、現在はこちらも60型が販売されている最大。

薄型テレビの価格は世界的に下落基調。国内メーカーは、海外市場で韓国のサムスンやLG電子との価格競争が厳しく、テレビ事業の収益改善が問題に。

最大の市場である米国では、家電量販店は利幅が取れる大型テレビを積極的に販売する傾向。国内でも量販店での値下げ競争からメーカーへ大型テレビの発注が増加。

37型以上の大型テレビでも値下がりしており、70型を投入することで単価を引き上げ、現在店頭にある60型などの販売を刺激する効果も期待されている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:17|-|-|
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株の変わり目 三井物産 メキシコ天然ガス火力事業の持分を一部売却
三井物産<8031>は27日、メキシコ天然ガス火力発電事業の持ち分を一部売却を発表。中部電力<9502>と東北電力<9506>に譲渡することで合意、売買契約を締結。

譲渡するのは、三井物産が70%出資するエムティーファルコンホールディングス社(ファルコン社)の持ち分 30%。

ファルコン社は、メキシコ北東部で天然ガス焚きコンバインドサイクル発電所を保有する5つの発電事業会社、パイプライン会社などを保有。

コンバインドサイクル発電は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式。高温でガスタービンを回し、残った熱で蒸気タービンを回す。熱エネルギーをより効率的に利用できる。

ファルコン社は、メキシコ電力庁と25年間の長期の電力売買契約を締結、安定的な収益が期待される卸電力事業を行っている。

メキシコ政府機関の許認可等の後、三井物産と中部電力が間接的に100%出資する子会社、そして、東北電力が100%出資する子会社へ、2011年3月末までに売買を完了するという。

三井物産は、東京ガス<9531>と2010年10月にガスナチュラル社からファルコン社を通じ事業会社を買収。新たな株主に中部電力と東北電力を加え、投資資金の一部回収、事業基盤の安定化を図る。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版06:00|-|-|
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株の変わり目 コスモ石油 自動車リース事業へ参入
コスモ石油<5007>は24日、サービスステーションの利用者向けに、独自ブランド コスモビークルリースを立ち上げ、自動車リース事業を展開すると発表。石油元売りの参入は初。

12月から東京、神奈川、千葉、茨城エリアのサービスステーションで導入し、来年からは全国で展開。契約者には、ガソリンを1リットルあたり5円割引き、メンテナンス持ち込み割引、洗車優待などの特典がある。

商品は、車両代金・税金・車検整備・定期点検に、全てのメンテナンスを含むゴールドパック、オイル交換までを含むシルバーパック、車両代金と一部税金のみのホワイトパックの3種類。

貸し出す自動車は、複数のリース会社と提携し調達。2012年度には、系列サービスステーション全体で契約台数 3000台、売上げ5億円を目指す。

ハイブリッドカーや電気自動車により、ガソリン需要が減る中、リース事業はサービスステーションの経営支援に生かされるという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:07|-|-|
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株の変わり目 ソニー 東芝から設備買い戻し、CMOSセンサー増産へ
ソニー<6758>は、デジタルカメラやスマートフォンに搭載するCMOSイメージセンサーを増産するため、東芝<6502>の半導体工場の設備を買い戻すことが23日、明らかになった。

買い戻すのは、長崎県諫早市にある東芝の長崎工場。2008年に、ソニーが資産を軽量化により、東芝へ900億円で売却。PS3に搭載する高性能半導体 セルを生産している。

ソニーは、イメージセンサーで消費電力の少ないCMOSイメージセンサーの増産体制を整えており、熊本県にある半導体工場へも約400億円を投じ、生産能力を増強する方針。

長崎県にあるソニー半導体工場では、CMOSの前工程の生産体制があり、これに東芝の設備を買い戻し、CMOSの生産に転用する方が、新たに工場を建設するより効率的で投資も抑えられると判断。

ソニーが生産能力の増強に踏み切る背景には、デジタルカメラやスマートフォン向けに、ソニーが強みを持つ高機能イメージセンサーの需要増があり、現状では、生産能力の不足が目に見えているという。

東芝は、生産設備の売却により、セル生産から撤退。ソニーは、セルについては、米IBMからの調達を継続すると見られている。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:09|-|-|
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株の変わり目 日産自動車 新型セレナ、目標の2倍、1万台超受注
日産自動車<7201>は21日、11月29日に発売した新型セレナの受注が、発売から約3週間で、販売目標台数の約2倍 10,091台と好調。

新型セレナは、12月20日時点で1万台を突破、当初、月販目標の5,400台のおよそ2倍と大きく上回る。

受注内容・内訳によると、グレード別では、70%が足まわりに専用サスペンションを装備したハイウェイスター、ボディーカラー別では、ブリリアントホワイトパールが32%と多い。年齢別では、30〜39歳が最も多く34%。

新型セレナは、アイドリングストップシステムの採用により、クラスNo.1の低燃費15.4km/L(10・15モード)を実現、室内空間の広さ、使い勝手の良さなど幅広い層から高く評価。

搭載したアイドリングストップシステムは、マーチとは違うECOモーター式。再始動時間の短縮、セルモーター音のない静かな再始動にもつながるシステム。

充電機能を持つオルタネーターが減速時に充電、アイドリングストップからエンジン再始動機能を持つ。新型セレナの20S以外は、ECOモーター式アイドリングストップを標準搭載。

アイドリングストップ搭載車に人気があり、想定を上回る受注により、部品の供給に遅れが出ており、納期に時間がかかるという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:10|-|-|
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株の変わり目 NTTドコモ Xi対応、USB端末L-02C 12月24日発売
NTTドコモ<9437>は、LTEデータサービス Xiのサービス開始に合わせ、12月24日にLGエレクトロニクス製 USBデータ端末 L-02Cをサービスエリアである関東・甲信越、東海、関西エリアで販売。

Xi(クロッシィ)は、NTTドコモにより12月24日から開始される、LTE方式の高速データ通信サービス。屋外で受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbps。一部屋内では、理論値ながら受信最大75Mbps、送信最大25Mbps。

このXiに対応したL-02Cは、Xi対応エリアではXiで、非対応ではFOMAハイスピード(受信最大7.2Mbps、送信最大5.7Mbps)でのデータ通信が可能なUSB型データ通信端末。

端末のドライバーは、Windows用とMac OS用があり、本体をパソコンに接続するだけで、必要なソフトをインストールできる。

データ通信に関しては、アプリケーション規制がなく、ストリーミング動画、オンラインゲームなど様々なサービスが利用可能。WORLD WING(3G+GPRS)にも対応、海外でもローミングサービスりようしてパケット通信可。

月額料金は、『Xiデータプラン』で2,470〜7,980円、2年契約の『Xiデータプランにねん』は1,000〜6,510円で利用可能。5GBを超えた場合、2GB毎に2,625円加算。2012年4月末までは割引キャンペーンにより、『Xiデータプランにねん』は、上限額4,935円、5GBを超えても加算はなし。

LTEサービスは、東京・名古屋・大阪の市街地などで2010年12月24日に開始予定。2011年度は、県庁所在地級都市、2012年には全国主要都市へサービスエリアが拡大予定。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:11|-|-|
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