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株の変わり目 東芝 世界初バッテリー付の液晶テレビ、ASEAN諸国向けに発売
東芝<6502>は29日、東南アジア諸国連合(ASEAN)6カ国向けに、バッテリーやブースターを内蔵した液晶テレビを12月中旬より順次発売。液晶テレビにバッテリーを搭載するのは世界初。

急増する中間所得者層向けに、新シリーズ パワーテレビを投入。電波の弱い地域用に、受信感度の高いブースターは標準搭載。さらに停電時でも約2時間テレビが視聴できるバッテリー内臓モデル PC1シリーズも発売。

販売予想価格は、スタンダードモデルの24インチで約190ドル、32インチで約300ドル。PC1シリーズでは、スタンダードモデルに100ドル程度高く販売。現在、ブラウン管テレビの21インチが150度程度で販売。

ASEAN地域の特性に配慮し、ブースターで電波受信感度を高め、停電が多いことからバッテリー内臓と現地の事情に合わせた高付加価値の地域密着モデルを投入。

ASEAN地域の液晶テレビ市場は、2012年度には2009年度比で2.3倍の700万台に成長すると見られ、現地仕様モデルで市場開拓を進め、現在のシェア10%から20%へ、2011年度に120万台の販売を目指す。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:05|-|-|
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株の変わり目 住友金属工業 インド自動車ホイールに出資
住友金属工業<5405>は26日、インドの自動車用スチールホイール最大手 スチール・ストリップス・ホイール社(SSWL)へ5.88%出資すると発表。SSWLが実施する第三者割り当て増資を引き受け、出資額は約8億円。

SSWLは、自動車や産業車両用のスチールホイールを製造販売、売上高は77.2億円。チェンナイなどインド国内に3工場あり、生産能力は年間1250万本。

出資金をもとに、2013年までに生産能力を約6割増やす。住友金属は、現地の鉄鋼メーカー ブーシャンと提携関係にあり、オリッサ州の製鉄所で生産された薄板をSSWLでの加工も検討。

住友金属は、岡山県倉敷市にある100%子会社で自動車用スチールホイール会社 リンテックスを通じ、1997年からSSWLに技術支援。

日系自動車メーカーのインド進出により、要求される技術レベルも上がり、2009年には製品開発も支援。

これまでの技術・開発支援から、出資することで関係を強化し、成長するインド自動車市場での住友金属グループのプレゼンス拡大を図る。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:02|-|-|
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株の変わり目 ソニー 電子書籍専用端末、12月10日に発売
ソニー<6758>は25日、欧米など13カ国で販売している電子書籍専用端末 Reader(リーダー)を12月10日に国内で発売、電子書籍事業に参入すると発表。

米国、イギリス、ドイツ、フランスなどに加え、今年にはオーストラリア、スペイン、イタリアと13カ国ですでに電子書籍事業を展開しており、日本が14カ国目。

ソニーは、2006年10月から電子書籍専用端末を発売、アマゾン・ドット・コムのキンドルと並びヒット。

発売される電子書籍端末は、画面サイズが5型のリーダーポケットエディション(2万円前後)、6型のリーダータッチエディション(2万5千円前後)の2機種。

画面切り替え時以外は、電力を使わない白黒の電子ペーパーのため、1回の充電で1日約75分間の読書で約2週間は利用可能。書籍1400冊分のデータが収納できるという。

ソニー、KDDI、凸版印刷、朝日新聞社の4社が設立した電子書籍配信会社 ブックリスタから配信。

端末の発売日に、リーダー向けのオンライン電子書籍店 リーダーストアによる配信サービスも立ち上げ、開始当社は2万冊以上の書籍を準備するという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:00|-|-|
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株の変わり目 蛇の目ミシン工業 インドのミシン販売最大手と業務提携
蛇の目ミシン工業<6445>は24日、インド財閥グループ傘下のUSHA社と、家庭用ミシン事業の戦略的パートナーとして業務提携したと発表。

USHA社に、インド、ネパール、ブータンでの蛇の目ミシンの輸入・販売権を与え、ノウハウや営業基盤を最大限に活用し、蛇の目ミシンのハード、ソフト、サービス技術等の支援を通じ、ミシン市場の育成を図るという。

USHA社は、創業は1935年、インド国内で家庭用ミシンの販売最大手。4ケ所の工場、16の支店、56のショールームを持つ。

インド国内の家庭用ミシンの市場規模は年間約320万台。大部分は、現地生産された鋳鉄製の直線ミシン。今後、蛇の目ミシンは得意とする軽合金ジグザグミシンを積極的に投入、事業拡大を目指す。

蛇の目ミシンは、ミシンやミシン関連商品のインド生産について、実現可能性の調査を開始するという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:15|-|-|
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株の変わり目 日産自動車 ロシアの自動車最大手へ出資
日産自動車<7201>は、ロシアの自動車最大手 アフトワズの株式を10%程度取得する方針。日産は、大株主であるロシア政府系企業など2社から株式を取得する。

仏ルノーと合わせて、日産・ルノー連合の出資比率は1/3以上へ。ルノー会長を兼務する日産 カルロス・ゴーン社長は、11月2日にロシア プーチン首相と会談、日産・ルノー連合が半数の株式を取得することで同意。

アフトワズは、ロシアで3割弱のシェアがあり、金融危機以降、経営が悪化。ロシア政府の要請により、仏ルノーが2008年に出資、小型車などの生産・開発で協力するなど再建に取り組み、2015年にシェア40%を計画。

ロシアの自動車販売は、2009年は前年の半減 約150万台。政府による販売促進策などがあることから、数年で300万台以上になるという見方も。

日産は、SUVなどの販売がロシアで好調、今年の販売台数を9万台以上と見込む。全土に広がるアフトワズの販売網を活用し、さらなるシェア拡大を目指す。

米ゼネラル・モーターズ、韓国の現代自動車がロシアで生産増強など攻勢を強めており、日産・ルノーは現地企業と関係を強化、巻き返しを図る。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:22|-|-|
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株の変わり目 三井物産 木質バイオマス燃料、長期売買契約締結
三井物産<8031>は、豪州最大の木質バイオマス(生物資源)燃料製造会社 プランテーション・エナジー・オーストラリアと木質ペレットの長期売買契約を締結、60億円規模と世界最大級。

木質ペレットは、木くずなどを円柱状に圧縮成型した再生可能燃料。ユーカリやマツなどの廃材から作られているだけに、植物の成長過程で二酸化炭素を吸収しており、これを燃やしても発生する温暖化ガスはゼロとみなされる。

そのため、石炭火力発電所のボイラー内で、石炭と混ぜて焼くことで、1トンのバイオマス燃料を使うと1.5トンほどの二酸化炭素の削減につながり、欧米を中心に、新エネルギー源として需要が急増。

国内では、2003年4月1日から電気事業者は新エネルギーにより発電される電気を一定割合以上、利用するよう義務付けられ、木質バイオマス燃料の活用も検討。

契約は4年半、数十万トン。国内を中心に、アジアの電力会社にも販売。海外の木質バイオ燃料を本格販売するのは初。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:08|-|-|
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