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株の変わり目 パナソニック 3分野に事業再編
パナソニック<6752>は29日、上場子会社 三洋電機<6764>、パナソニック電工<6991>の株式を株式公開買い付け(TOB)で買い増し、2011年4月をめどに完全子会社化すると発表。買収総額は、最大約8184億円。

三洋電機のブランド SANYOは原則廃止、白物家電、AV機器はパナソニックブランドに統一、重複分野を解消し、不採算事業の整理を行う。

2004年にパナソニック電工への出資比率は51%に、2008年11月の買収を決定、数年以内に完全子会社化される三洋電機の両社を前倒しして年内にTOBを実施する方針。

統一を急ぐ背景には、パナソニックの収益源の薄型テレビ、白物家電の価格が低下し、収益力が低下したことに加え、重複分野の解消が進まなかったため。

成長商品である太陽電池、燃料電池、2次電池についても、パナソニックは買収により、最先端メーカーとなったものの、3社の一体運用を目指すも困難。

完全子会社化を早めることで、事業再編のスピードを加速。3社の強みをフル活用し、世界のどこにも負けない環境革新企業を目指すという。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:08|-|-|
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株の変わり目 日産自動車 新技術、時速60kmでも追突回避
日産自動車<7201>は28日、時速60kmで走行中でも、追突事故を回避できる運転支援技術を開発したと発表。2〜3年以内に実用化を目指す。

高感度レーダーにより、遠距離からでも車両との距離を監視。衝突する危険をレーダーで察知すると、警告音とともに、アクセルペダルを押し戻す。

前方の車との距離が約60mで警告音、アクセルを戻し危険を知らせる。さらに近づくと、自動でゆっくりとブレーキが作動、5m以内では急ブレーキがかかり、運転席と助手席のシートベルトを巻き上げ、衝突を回避する。

富士重工業<7270>が、時速30km以下、車や歩行者の接近を察知し、衝突を回避するシステムをスバル レガシィに搭載し、現在発売している。

富士重が時速30km以下に対し、日産は時速60km以下と、よりスピードがある状況でも衝突回避システムが作動するのが特徴。

日産は、独自の分析から事故の大半が認知の誤りが原因と判断、ドライバーの運転をサポートするクルマづくりにより、日産車が関わる死亡・重傷者数の実質ゼロを目指す。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:08|-|-|
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株の変わり目 シャープ 片手で使える電子辞書
シャープ<6753>は27日、英和・和英辞書、広辞苑などを収録した小型電子辞書端末 Brain(ブレーン)を8月6日に発売すると発表。

カタチは丸みのあるデザイン、使用頻度の高いキーを中央に、片手での操作も簡単にできる。パソコンのキーボードと同じ配列のQWERTYキーを搭載。

ディスプレイは、2.4インチ(320x240ピクセル)。幅118.6mm、奥行き68.6mm、高さ11.8mm、重さは約97g。カラー電子辞書としては、業界最軽量。

収録コンテンツは、英和/和英辞書、広辞苑、英語・イタリア語・フランス語・スペイン語・ドイツ語など7カ国語の旅行会話辞典を収録。

暗記したい単語やフレーズを、見出し語、意味に分け登録できるカード式単語帖機能も搭載。

価格はオープン、実売予想価格は1万3000円前後と見られている。単4型アルカリ乾電池2本で約110時間駆動。

見た目が、NTTドコモから発売するスマートフォン BlackBerryに非常に似ており、この手軽でユニークなカタチも、話題になりそうだ。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:14|-|-|
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株の変わり目 NTTドコモ スマートフォン BlackBerry Bold 9700を発売
NTTドコモ<9437>は26日、Research in Motion(RIM)製 スマートフォン 『BlackBerry Bold 9700』を2010年7月30日に発売すると発表。

BlackBerry Bold 9700は、ビジネスユーザー向けスマートフォン。前モデルより、サイズ比約80%、重量比約90%とコンパクトに。

QWERTYキーボードはより打ちやすく、カーソルの移動やアイコンを直感的に操作できるというトラックパッドを採用。背面には高級感を演出するレザータッチ素材。

メールアドレスとパスワードを登録するのみで、すぐにPCメールが利用可能。登録アカウントすべての新着メールを自動受信するプッシュメール方式でパソコン同様の使い易さ。

連続通話時間は、前モデルに比べ2倍以上に、3Gで約280分、GSM 約370分。カメラの有効画素数は、約200万画素から約320万画素へ、オートフォーカス対応。GSMは、携帯電話方式で最も世界で利用される規格。

コミュニケーションアプリも充実。Twitter、mixi、各種インスタントメッセンジャーをダウンロードで気軽に楽しめ、RIM提供のBlackBerry Messengerでは、チャットや音声の送受信、写真も共有。

BlackBerryは、パソコンのキーボードと同じ配列のフルキーボードがあり、パソコン感覚で打つことができ、パソコンに慣れた方にとっては、長文では特に便利。

RIMは、カナダの通信機器メーカー。BlackBerryの総加入数では3200万人を超え、米国では、スマートフォンでトップシェア。

より小型に、コミュニケーション機能を充実。世界中のエグゼクティブ、ビジネスユーザーのスタンダード・スマートフォンとして発売する。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版04:58|-|-|
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株の変わり目 JFEスチール インド鉄鋼大手に出資
ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>傘下 JFEスチールは、インド鉄鋼大手JSWスチールに約14%っ出資することで合意。出資額は、700〜800億円となる見通し。

JFEは、近年、中国、ベトナムなど、鋼管加工会社や自動車用鋼板会社へ出資していたが、高炉を持つ海外製鉄会社への出資は、米国AKスチール(4%出資)以来、アジアでは初。

JSWは、粗鋼生産では年780万トンの最大手の民間製鉄会社。2020年までに1千万トン規模の製鉄所を2箇所新設する計画。JFEは、この計画にも参画する方針。

完成すれば、生産能力は3200万トン。JFEスチールの粗鋼生産に匹敵する規模になるという。

JFEは、自動車用鋼材の製造技術もJSWに提供する方針。省エネ、原料調達など、協力分野の拡大も検討。

インドでは、自動車市場が急成長しており、今後も拡大する見られ、日本の自動車メーカーはインドでの生産能力を増強。

JFEは、昨年の戦略的包括提携に続き出資、協力関係を強化し、現地生産拠点を確保すると見られる。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:10|-|-|
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株の変わり目 東洋紡 インフルエンザ感染、6分で判断できる診断システム発売
東洋紡<3101>は22日、新型インフルエンザ(H1N1型)や季節性インフルエンザの感染を約6分で判定できるシステムを開発したと発表。

29日に発売されるインフルエンザ対応の試薬カートリッジ ピオキューブ FluABと小型免疫分析装置 ピーオキューブを組み合わせ、従来、簡易検査で15分かかっていた判定時間が半分以下の6分に。患者の待ち時間を大幅に削減できる。

専用の試薬カートリッジに検体を滴下、分析装置本体にセットすることで、自動的に陰性・陽性どちらかの検査結果を表示。

従来の判定方法に比べ、インフルエンザA型ウイルスで4倍以上、インフルエンザB型では12倍以上と高感度。ウイルスの増殖が少ない感染初期でも発見できる可能性があるという。

試薬カートリッジ ピオキューブ FluABは、10テスト/キット(箱)で12000円。小型分析装置 ピーオキューブは、化学発光免疫測定法を採用、価格は120万円。

国内の総合病院、個人病院向けに7月下旬より販売を開始。昨年のように、新型インフルエンザが再び流行すれば、広く普及する可能性がありそうだ。



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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:06|-|-|
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