Welcome to my Blog !!
気になる企業ニュース。
● 携帯用CODE
qrcode
● その他



● 過去の日記【月別】
Welcome to my Blog !!
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



|-||-|-|
bot
株の変わり目 大和ハウス工業 賃貸併用住宅、1都3県で発売
大和ハウス工業<1925>は25日、戸建て住宅商品 xevoシリーズから初の賃貸併用住宅商品 xevo+R(ジーヴォ・プラス・アール)を1都3県で発売。

xevo+Rは、所有者が住む部分と賃貸部分を1体で建てる賃貸併用住宅。xevoの品質を受け継ぎ、賃貸部にも、外張り断熱通気外壁など高性能仕様。

上下階の床、居住部分と賃貸部分の壁には、軽量気泡コンクリートのALC床や遮音界壁を採用、音の問題も軽減。建物は、最長50年間保障。

初期段階から、グループ企業の大和リビングと連携。賃貸市場の動向、エリアニーズ、賃料査定など、賃貸併用住宅ならではの問題に提案。

全国には、耐震性が不十分な住宅は、1080万戸以上あると言われ、建替えや耐震改修がなかなか進まず、お金に対する不安がその大きな要因。

戸建住宅商品 xevoに、家賃収入が見込める賃貸部分を加え、高齢者でも、住宅ローンの負担を軽減できる、賃貸併用住宅を開発。

一部地域を除く、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で発売。工事価格は、3.3平方メートル当たり75万円から。販売目標は、年間100棟。

xevoシリーズの高い省エネ性、高耐久性の外壁と維持管理コストを低減。建替え費用も、賃貸と併用することで低減できるなど、耐震性に不安を感じる所有者の間で、賃貸併用住宅が広がる可能性がありそうだ。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:13|-|-|
bot
株の変わり目 日本郵船 三菱重工 空気潤滑システム、実証実験開始
日本郵船<9101>と三菱重工業<7011>は24日、海上輸送での二酸化炭素(CO2)削減策として共同開発する 空気潤滑システムの実証実験を開始。

空気潤滑システムは、送風機により送られた空気により、船底を気泡で覆い、泡の力で海水との摩擦を低減するシステム。送風機方式で、恒久的な運用は世界初。

実験を行うのは、日本郵船グループの日之出郵船株式会社が運航するモジュール運搬船。

モジュール運搬船は、大型船の中では幅が広く、船が海に沈む部分も浅いため、水圧が比較的小さく、船底が平らなため、空気を滞留させやすいと判断。

空気潤滑システムを用いたモジュール船は、同型船と比べ約10%も燃費が向上。省エネにより、CO2の排出量削減にもつながる。

1リットルの燃料を燃焼し発生するCO2は、計算方法により多少の違いはあるものの、ガソリンの場合、1リットル当たり800gほどの炭素があり、燃焼すると2.32kgのCO2が発生。船舶用の大型ディーゼルエンジンに使うB・C重油では2.98kgとガソリンより多い。

大型船舶による海上輸送で、CO2の排出量が削減されれば、その効果は大きいだけに、実証実験の結果に注目が集まりそうだ。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:16|-|-|
bot
株の変わり目 JFEスチール ベトナム企業に出資
JFEホールディングス<5403>傘下 JFEスチールは23日、ベトナムの鉄鋼メーカー サンスチール・ジョイント・カンパニー(SUNSCO)に出資したと発表。ベトナムの現地企業への出資は初。

SUNSCOは、ベトナムの亜鉛メッキ鋼板、鋼管の有力メーカー。中心は、建設向け鋼管。2010年5月に月産1万トン、8月には3000トンの設備を稼動、増産体制を整える。

1996年に台湾企業がSUNSCOを設立、2006年に鋼管製造・販売メーカー 丸一鋼管株式会社が資本参加。

JFEは、丸一からSUNSCO株の8%相当にあたる1,664万株を取得。丸一のSUNSCOへの出資比率は64.29%へ。

JFEは、出資を機に関係強化を図り、これまでの年間10万トン程度の鋼板供給を拡大したい考え。長期安定的な熱延鋼板を供給する。

ベトナムは、インフラ関連を中心に高い鋼材需要が予想され、インドシナ地域への市場開拓をSUNSCOと連携し、一層強化するという。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:01|-|-|
bot
株の変わり目 塩野義製薬 製造子会社を売却
塩野義製薬<4507>は22日、完全出資の製造子会社 武州製薬の全株式を3月31日付けで、投資会社 TMC BUYOUT1に売却すると発表。

武州製薬は、1998年8月に塩野義製薬の医薬品製造受託会社として設立。現在、医薬品の製造受託市場で国内第二位。

塩野義製薬から独立することで、市場のニーズに合った積極的な設備投資が可能に。

塩野義製薬は、国内市場での医薬品販売の強化、グローバル展開の基盤整備に力を入れており、武州製薬の売却により、一層、経営資源を医療用医薬品事業に集中できるという。

TMC BUYOUT1は、東京海上キャピタルが運営する投資会社。医薬品、化学薬品などの製造販売、輸出入事業等を営む会社の株式保有が主力事業。

武州製薬の売却後も、塩野義製薬の自社製品の生産委託はそのまま続ける方針。譲渡額については、公表しないという。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:18|-|-|
bot
株の変わり目 三井物産 エクソンと東シベリアから原油輸入
三井物産<8031>と大手石油元売り エクソンモービルは3月、ロシア東シベリア産の原油を両社がそれぞれ73万バレル購入。ロシア東シベリア産原油の輸入は初めて。

東シベリアで生産された原油を、2009年末に半分ほどが完成していたロシアが建設中の太平洋石油パイプラインを経由、さらに貨車でロシア極東地域へ。

ESPO原油と呼ばれ、ロシアのウラジオストク近郊の港からタンカーに積み、24日頃に出航し、3日程度で日本に到着する予定。中東に比べ、輸送日数はは1/6。

ESPO原油は、中東産原油に比べ品質がよく、地理的に近いことから調達コストが抑えられるなど利点が多い。購入した原油は、エクソンモービル系列の製油所で精製するという。

日本の原油輸入の9割が中東。ここに、新たな調達先として東シベリア産が加わり、新日本石油などの大手元売りも購入を検討するなど、利点が多いESPO原油が注目されている。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:05|-|-|
bot
株の変わり目 大日本印刷 小規模・低予算で導入、企業向け情報漏えい防止サービス
大日本印刷<7912>は18日、低コストでPCからの情報漏えいを防ぐ企業向けサービス PCセキュリティパッケージを開始したと発表。

パッケージは、SSFC仕様のICカードを使い、パソコン起動時の認証を強化、パソコン操作の履歴を取得・管理する機能などがあり、小規模な組織向けにパッケージ化。

パソコンを使用する際は、リーダーライターにICカードをセット、暗証番号を入力し本人確認。ICカードを外すと自動的にスクリーンロックを起動する設定ができ、離席中の情報漏えいや不正使用を防止。

パソコンがどのように使われているかを常時監視、制御する機能もあり、機密情報のプリントアウト、メール送信などによる不正な操作を自動で遮断。

不審な操作、セキュリティポリシーに違反した行為をした際、自動的にそのログを収集、分析することができ、人、場所、時間帯別に発生するリスクの早期発見などが可能に。

本格導入を検討したいユーザー向けのプレスタートパッケージ(2ヶ月間レンタル、19万8千円)、対象部門を絞って導入したいユーザー向けのスモールスタートパッケージ(198万円)の2種類を発売。

利用するユーザーは、さらに、Windows Server 2003以上のネットワーク環境を含むサーバー、SQLサーバーなどが必要になる。

地方銀行、信用金庫などの金融機関、研究開発部門がある企業など重要な情報を扱う企業向けに販売、2012年度までに3億円の売上を目指す。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:09|-|-|
bot