Welcome to my Blog !!
気になる企業ニュース。
● 携帯用CODE
qrcode
● その他



● 過去の日記【月別】
Welcome to my Blog !!
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



|-||-|-|
bot
株の変わり目 GMOペイメントゲートウェイ 決済支援サービスに、ペイパルを追加
GMOペイメントゲートウェイ<3769>は、PGマルチペイメントサービスの新たな決済手段として、米ペイパル社のウェブ決済サービス ペイパルを導入。

ペイパルは、24通貨に対応、190の国と地域で利用されるオンライン決済システム。登録アカウント数は2億以上、アクティブユーザー数7800万を誇る。

ペイパルを導入する利点としては、対応通過が多いことに加え、少額決済でも、クレジットカードよりも手数料が安い点。決算手数料が抑えられ、少額の商品が扱いやすくなるという利点がある。

また、利用者としては、ペイパルの口座にクレジットカード情報を登録しておけば、メールアドレスの提示のみで、商品の購入が可能になる。

PGマルチペイメントサービスは、複数の決済手段を一括で導入できる、インターネット経由のサービス。事業者側は、必要な決済手段を選択、ウェブ画面で全決済を処理・管理。国内決算手段同様、簡単にペイパルを導入できる。

ペイパルの導入により、ゲームや音楽など少額のデジタルコンテンツを海外に販売しやすくなり、ペイパル側は、PGマルチペイメントサービスを利用する2万店以上の加盟店に一斉に利用を促すことができる。

デジタルコンテンツは、インターネットを経由して、あらゆるところで購入が可能だが、決済手段により購入できる地域が限られていた。ペイパルが加わることで、販売できる地域が大幅に拡大、海外需要の大きいアニメやゲームなどを扱う業者にとっては、関心が高いサービスではないだろうか。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:05|-|-|
bot
株の変わり目 新日本石油 八戸にLNG基地新設
新日本石油<5001>は、青森県八戸市に液化天然ガス(LNG)の輸入基地を建設。2010年中に着工、4〜5年後の完成を目指す。

投資額は500億円前後と見られ、八戸港の埋立地に建設、タンク容量は4500キロリットル。タンクとは別に、八戸市内に新たにLNGタンカーが入港する大規模な施設を新設。

新日石は、岡山県倉敷市にあるLNG基地 水島コンビナート(タンク容量16万キロリットル)を中国電力と共同で操業。現在、16万キロリットルのタンクを新たに建設中。

二酸化炭素の排出量が石油に比べ少なく、環境負荷が小さいLNGの需要は、工場燃料向けに需要が増加。一方、石油需要は減少傾向にあり、LNG事業の拡大で補う。

八戸のLNG基地を通じ、輸入したLNGを東北、北海道の地元ガス事業者、製造業の工場などに販売するという。



JUGEMテーマ:ニュース


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:08|-|-|
bot
株の変わり目 ダイハツ タント エグゼを発売
ダイハツ<7262>は24日、新型軽乗用車 タント エグゼ、タント エグゼカスタムを発売。人気の軽乗用車 タントの姉妹モデル、大人のタントとして開発。

タントの広い室内空間はそのままに、軽量化、低燃費を図り、高いデザイン性、快適性などを追及。タント エグゼカスタムは、上質感にこだわったモデル。

大人4人がゆったり乗れる空間、4席グラマラスコンフォートシートはソファ感覚の座り心地。遮音材の採用も拡大、最適配置によりエンジンノイズ、ロードノイズを低減、優れた静粛性を実現。タントの特徴のひとつ スライドドアをスイング式に変更。

ボディ構造の最適化により、約60kgの軽量化を実現。KF−VE型エンジン、高い動力伝達効率を実現したCVT(自動無段変速機)を搭載。10・15モード走行燃費、1リッターあたり2WDで21.5km、4WD 18.2km、カスタムは2WD・4WDともに19.0km。

価格は、タント エグゼは113.0万円〜133.1万円。タント エグゼカスタムは、135.0万円〜169.1万円。タント エグゼの2WDは、50%のエコカー減税対象。

子育て層をターゲットにしたタントは、2009年1-6月の上半期で、車名別新車販売台数は80,425台と第3位。

これまで取り込めなかった未婚者、新婚層など、大人の男女層へ売り込み、1月以降、月間販売台数 2000台を見込む。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:03|-|-|
bot
株の変わり目 キャノン ポーランドの眼科診断機器ベンチャーを買収
キャノン<7751>は22日、ポーランドの眼科診断機器ベンチャー オプトポル・テクノロジー社をTOBで買収すると発表。買収額は約79億円の見通し。

オプトポルの発行済株式総数の90%の取得を目指し、残る10%は創業者が保有。発行済み株式の約64%を保有する創業者一族は、TOBに賛同。

オプトポル社は、光干渉断層計(OCT)をはじめ、超音波スキャナー、角膜トポグラフィー、視野計など、キャノンは眼底カメラ、屈折検査装置、眼圧計などに強みがあり、製品ラインナップが大幅に強化。

OCTは、近赤外線を利用した眼底検査装置。高齢者の失明原因となる加齢性黄班変性(かれいせいおうはんへんせい)、視野が狭く視力低下につながる緑内障などの診断に役立ち、正確な診断が可能と革新的な装置として注目、高い成長が期待される。

キャノンは、オプトポル社をOCT分野への大きな足がかりに、10%未満の眼科診断機器市場の世界シェアを2015年に25%に引き上げる。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:06|-|-|
bot
株の変わり目 JR東海 電子マネー開始にあわせ、スイカ、イコカと相互利用
東海旅客鉄道(JR東海)<9022>は21日、2010年3月13日からICカード乗車券サービス TOICA(トイカ)の電子マネーサービス開始にあわせ、JR東日本のSuica(スイカ)、JR西日本のICOCA(イコカ)と電子マネー相互利用を開始。

電子マネーの相互利用により、スイカ、イコカの導入店でトイカの電子マネーで決済できる。スイカ、イコカの利用者も、もちろん、トイカ導入店で利用できる。

東海地域のトイカ導入店は、約550店舗を予定。2010年11月現在、電子マネーで先行するスイカの導入店は55,520店舗、イコカは11,460店舗。現在、JR東海の関連会社 東海キヨスクではEdyやQUICPayを使用。

2007年12月現在、トイカを利用する乗客は約5割、定期券では約7割。IC乗車券としては、トイカ、スイカ、イコカは相互利用をすでに実施。

トイカに電子マネーサービスが加わり、スイカ、イコカと相互利用することで、利用可能な店舗は一気に拡大、利便性が高めることで、鉄道、IC乗車券の利用促進を目指す。



JUGEMテーマ:ニュース


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:11|-|-|
bot
株の変わり目 エーザイ アカラックス買収
エーザイ<4523>は18日、米バイオベンチャー企業 アカラックスを買収する手続きを開始すると発表。買収額は約227億円、エーザイの米国事業会社 エーザイ・インクの子会社に。

2008年1月にエーザイが買収した米MGIファーマは、アカラックスの主力商品 AKR-501の開発・ライセンス契約、アカラックスの買収オプション権を保有。エーザイは、このオプション権を行使し、株式を100%取得した子会社とし、AKR-501の開発、販売、製造権を取得。

AKR-501は、血小板生産を促すトロンボポエチン受容体に作用、血小板減少を引き起こす様々な病気に効果があると期待されている。

血小板を減少させる病気としては、特発性血小板減少性紫斑病がある。血小板に対して自己抗体を生産、血小板を破壊することで血小板が減少、様々な出血症を引き起こす。患者数は、日米欧、中国、インドで推計80万人。

この他、肝疾患では、トロンボポエチン受容体の生産が低下することによる合併症、C型肝炎では、治療に使われるインターフェロンによる影響など、血小板減少は様々な病気で起こる。AKR-501が開発されれば、新しい治療として新たな選択肢になると期待されている。

中国やインドでは、肝炎の発症率が高いことからも、AKR-501が開発されれば需要は大きいと見られ、アカラックスを買収、新興国市場を開拓する。



JUGEMテーマ:ニュース
 


オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:09|-|-|
bot