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株の変わり目 三越伊勢丹ホールディングス 丸井今井の再建支援企業に
民事再生手続き中の北海道老舗百貨店 丸井今井は、当初、高島屋<8233>と合意を目指していたが、一転、三越伊勢丹ホールディングス<3099>を選定。

丸井今井の全4店存続を提案した高島屋と協議を続けるも、丸井今井側が再建や債務弁済にあてる資金拠出額の実質的な増額を求め、高島屋が難色。

高島屋と共に、再建支援企業に名乗りをあげた三越伊勢丹とも協議を始め、支援額が高島屋を上回っていたことから、債権者の支援も得やすいと判断、三越伊勢丹を選定。

今後、丸井今井は、札幌と函館の店舗資産、営業権を三越伊勢丹が出資する新会社へ売却、傘下となり再建を進める。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:30|-|-|
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株の変わり目 NECエレクトロニクス ルネサスと経営統合
半導体国内2位のルネサステクノロジと3位のNECエレクトロニクス<6723>は27日、来年4月の経営統合で合意したと正式発表。2009年7月末までに事業統合の契約を締結。

半導体不況により、NECエレクトロニクスとルネサステクノロジの2009年度3月期の最終赤字は、およそ2700億円。工場ラインの削減などで2010年3月末までに、余剰生産ラインの削減などのリストラを行い、両社合わせて2000億円の固定費を圧縮。

NECエレクトロニクス側は、赤字を抱えたままのスタートはしないと、事業統合後の新会社は、発足初年度からの黒字化を目指すという。

両社が力を入れるシステムLSIについては、NECエレクトロニクスが民生向けソリューション、ルネサステクノロジが携帯・自動車向けソリューションと得意分野が異なり、それぞれの強みを一層強化、世界的に競争力を持つ製品を育てる。

NECエレクトロニクスは、2002年にNECの半導体部門を分社、ルネサステクノロジは2003年に日立製作所、三菱電機から同様に分社され設立。マイクロコンピューター分野では、世界第1位と第2位。統合された新会社は、半導体全体で世界第3位になる。

半導体市場は、依然厳しい環境にあり、両社が構造改革を着実に進め、経営体質を改善、統合の相乗効果により安定的な高収益を確保する半導体専業企業を目指す。
 

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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:24|-|-|
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株の変わり目 大成建設 超高強度コンクリートを開発
大成建設<1801>は、強度を従来比25%向上した超高強度コンクリートを開発。コンクリート部材を量産する生産施設も整備する。

新型コンクリートは、水を少なくセメント量を増やし、蒸気による加熱処理で強度を高めることで、1平方センチメートル当たり2トンの荷重に耐えられる。
 
新型コンクリートの採用により、オフィスビル等の柱の幅は従来比で1/3。柱がスリムになった分、フロア空間を有効活用できるという。

千葉県成田市にある千葉PC工場に生産ラインを設置、コンクリート製の柱、はりを製造、部材を工事現場に供給できる体制を整える。

大成建設は、高機能住宅の他、超高層ビルやダムなど大規模な建築土木工事も得意とするだけに、今後、新型コンクリートが広く普及する可能性がある。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:28|-|-|
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株の変わり目 自動車各社 08年度、国内生産・輸出、海外生産減少
自動車各社は23日、3月の国内生産、販売、海外生産実績を発表。国内生産では、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、スズキ<7269>が過去最大の落ち幅。世界生産台数では、トヨタ<7203>が7年ぶり、ホンダが12年ぶりのマイナス。

トヨタが23万34台と前年同月比51.1%減、ホンダ 40.3%減 6万1642台、日産 55.6%減、マツダ 57.2%減、スズキ 27.4%減、富士重工業<7270> 42.3%減、ダイハツ工業<7262> 11.8%。

2008年度通期の国内生産台数では、トヨタが前年度比20.4%減 339万3257台、ホンダ 11.4%減、マツダ 14.1%減、スズキ 6.6%減、富士重工業 3.2%減、ダイハツ工業 1.9%減。すべてがマイナスで、中でもマツダの下げ幅が大きい。
 
2008年度の世界生産台数は、トヨタが前年度比16.3%減 809万3389台と7年ぶり前年度を下回り、ホンダは9.6%減と12年ぶりのマイナス。
 
厳しい結果となったものの、減少率では、2月に比べ縮小も見られ、また、米国でのトヨタ、ホンダ、日産の自動車在庫が金融危機の本格化前、昨年9月の水準に回復。過剰在庫により、減産を余儀なくされていたが、在庫の水準は適正なレベルに近づいている。
 
米国市場は、依然冷え込んでいるが、在庫の圧縮が進んでおり、国内では、ハイブリットカーなどに対しエコカー減税も始まるなど、取り巻く環境に改善の兆しはある。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:30|-|-|
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株の変わり目 キリンビール 新たな味覚、コクの時間
キリンビール<2503>は22日、第3のビールの新製品 「キリン コクの時間」を6月24日に全国で発売。消費者のコクへニーズに応える商品として、350ml缶と500ml缶の2品種を展開。

清冽(せいれつ)なコクを味覚コンセプトに、ビールづくりの伝統的な糖化方法、二つのもろみを分けて糖化、再び合わせるデコクション法により、しっかりとしたコクを実現。

さらに、複数のアロマホップを使用する独自のホップ投入方で、ホップの香味による引き締まった後味に仕上げたという。
 
キリンビールは、「キリン のどごし<生>」などの第3のビールが好調、1―3月のビール系飲料の出荷量では2年ぶり首位。

「キリン コクの時間」のターゲットは、30〜50代の男性ユーザー。2009年に、大びん換算で400万ケースの販売が目標。

しっかりとしたのどごし、うまさが定番となる中、コクやうまみなどへの期待も高く、味覚の多様化が進んでおり、これまでのラインアップにコク系商品を加えることで市場全体の活性化、総需要の拡大を目指す。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:30|-|-|
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株の変わり目 昭文社 観光ガイドブック、1000円ドライブ順次発売
昭文社<9475>は、ドライブコースを紹介する観光ガイドブック 『1000円ドライブ』を4月21日から順次発売。首都圏発、京阪神・名古屋発の2冊、観光情報、グルメ情報を紹介。

高速道路料金の休日割引制度(ETC搭載車を対象に高速道路が1000円で利用できる制度)の活用を念頭に、おすすめのドライブコースを紹介。割引料金と通常料金も表示。

各コースには、立ち寄りスポット、景観、交通情報などを記載、1000円で走れる区間なども明確にした。その他、渋滞予測、サービスエリア・パーキングエリアの情報も特集するという。

4月21日に『首都圏発 1000円ドライブ』、4月24日に『京阪神・名古屋発 1000円ドライブ』を発売。価格は、いずれも800円。AB判、96ページ。

1000円で走り放題といわれる一方、すべての高速道路で適用されておらず、利用する区間によっては、料金の違いもでるため、長距離の利用には便利。
 
休日割引制度の開始により、ETCが売り切れるなど反響が大きいだけに、ゴールデンウィークを目前に活用ガイドブックへの関心は高まりそうだ。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:29|-|-|
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