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株の変わり目 トヨタ 新型車へ、世界初の衝突安全技術
トヨタ自動車<7203>は26日、新型車に採用する予定の衝突安全技術を公表。ぶつかる直前にリクライニングした後部座席の背もたれを自動で通常の傾きに戻し、被害を抑えるという仕組み、世界で初めて実用化される。

前側方プリクラッシュセーフシステムは、前側方ミリ波レーダーにより斜め前方からの衝突にも対応。これまで車体の正面だけだったものが、車体の斜め前まで検知範囲が広がり、交差点などでの出会い頭の衝突、センターラインからの対向車による衝突にも的確に対応。 

ぶつかる直前に後部座席をもとの状態に戻すプリクラッシュシートバックは、エアバックやシートベルトの効果を最大限に発揮させる位置にシートを自動で戻すという。

これらの技術が加わり、衝突から安全システムが作動する流れは、衝突前に危険を知らせるブザーが鳴り、プリクラッシュブレーキシステムによりブレーキが早期に制動力を補助、続いて、プリクラッシュシートベルトによりモーターでシートベルトを巻き取り素早く乗員を拘束、シートバックも作動し衝撃に備え、最後は各エアバックが作動。

死亡事故、重傷事故で最も多いのが出会い頭の衝突であり、また乗員の死亡率が最も高いのは正面の衝突であることを考えると、新たに前方斜め方向が検知範囲となった意味は大きい。
 
近く新型車に採用される予定のこのシステム、高い安全性は事故の多い現在、低価格と共に求められるだけに、大きなセールスポイントになる可能性がある。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版06:05|-|-|
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株の変わり目 日産自動車の格付け、ムーディーズが引き下げ
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは25日、日産自動車<7201>の発行体格付けをA3からBaa2に2段階引き下げたと発表。
 
日産自動車の収益性とキャッシュフローが大幅に悪化、2009年3月期から2010年3月期にかけ、引き続き圧迫されると判断。
 
スタンダード・アンド・プアーズも日産自動車、トヨタ自動車<7203>の格付けを引き下げており、自動車業界が金融危機により、業績が大幅に落ち込み、信用力の低下を鮮明にした。

ただ、厳しい状況の中、低価格のハイブリッド車をいち早く投入したホンダ<7267>は、累計受注台数は、現段階で1万5000台を突破する見込み。月間販売目標の5000台の3倍を記録し、納車まで一ヶ月以上かかるなど大ヒット。
 
一方、トヨタはプリウス新旧モデルを併売、新モデルは現行モデルより高くなるものの、旧モデルは価格を下げつつ継続して販売する方針。5月に新モデルの販売を控え、状況次第では、価格が下がる可能性もある。
 
ガソリンの店頭価格は徐々に値を戻しており、省エネカーへの関心は高く、助成金の話もあるなど、明るい兆しはある。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版06:10|-|-|
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株の変わり目 イオン プライベートブランド商品2200品目を値下げ
イオン<8267>は24日、プライベートブランド トップバリュの2200品目を新たに低価格で展開、低価格化をさらに加速させ、時代のニーズに対応し地域イチバン価格を目指す。

商品機能をお客のニーズに絞り込み、不要な量・機能を省き商品原価を削減。グループのスケールメリットの追求など、イオングループの機能を最大限に活かし、コスト削減を行う。

2009年度上期中に、1700品目を低価格へシフト、新たに『ベストプライス by トップバリュ』で500品目を低価格で投入。

500品目の中には、プレーンヨーグルト(450g)を脂肪分を抑え、食べやすくと同時にコスト削減を行い、価格は98円。6枚切りの食パンは、小麦粉の注文先を集約、大量買付けでコストを下げ、88円に。インスタントのしょうゆラーメン(76g)は、具材とスープを同一の袋に入れることで、包装材コストを削減し68円。

食品だけではなく、衣料品、住居余暇商品の商品開発にも力を入れ、ボトム・インナーを強化、展開アイテムを6割に絞り、全面刷新。前年比2倍の売上を目指す。

1994年から始まったトップバリュは、現在、アイテム数は全部でおよそ5000品目。昨年末の約100品目の値下げに続き、大規模な値下げに踏み切り、景気低迷の中、生活に密着する分野だけに大きな注目を集めそうだ。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:58|-|-|
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株の変わり目 NTTドコモ 携帯用 SNS型サービスを開始
NTTドコモ<9437>は23日、携帯電話の利用者同士で交流するSNS型サービス ドコモコミュニティを3月2日に開始する。
 
iモード上で無料で自分のサイトを持つことができ、日記を書き、写真、スケジュールの共有などができるという。
 
見せたい相手に、メールで招待、登録して閲覧できるようにする仕組み。公開範囲を選択でき、自分だけ、友達まで、友達の友達までの3段階。

料金については、パケット料はかかるものの、そのほかについては無料。パソコンのブログのような、コミュニティサイトとしての普及を目指す。

ミクシィなどのようなSNS型ブログの携帯版と考えるとわかりやすいが、現在、広く普及するブログは、携帯からでも文章、写真が掲載でき、違いは現段階ではそれほど大きいとは言えない。

また、インターネットの利用に関しては、携帯電話の機能向上により、パソコンとの垣根が低くなる傾向にあるだけに、どれほど普及するかは未知数。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:58|-|-|
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株の変わり目 三菱重工業 理科教育支援を本格展開
三菱重工業<7011>は、2009年度から小学校の理科教育支援プロジェクトを本格展開、航空機、風力発電機などの技術、製品を社員が出向いて紹介、授業に役立てる。
 
長崎造船所など国内13事業所が、生産する製品を使い、近隣の小学校で授業を開くという。航空機の機体に使われる炭素繊維複合材、ロケット打ち上げに使う液体窒素などを使った簡単な実験も検討。

三菱重工は、2007年7月に制定した地球環境を守り、社会との信頼関係を築き、次世代を担う人材育成に貢献するというCSR行動指針に沿い、2007年から出前式の理科教室を行い、人型コミュニケーションロボット wakamaruを活用、本社・事業所がある地域の小学校で実施し好評を博していた。

理科離れが進む子供達に、製品群を教材に理科教育を行うことで科学への興味を促す。学んだことが、社会でどのように利用されているかを実感する機会は少ないだけに、大きな刺激となるのではないだろうか。
 

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オトコの株話 株の変わり目 瓦版06:09|-|-|
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株の変わり目 三菱商事、NEC ベトナム全土に次世代無線 WiMAXを構築
ベトナムの情報通信最大手 FPTは、三菱商事<8058>、NEC<6701>と共同で、ベトナム全土に次世代高速無線規格 WiMAX(ワイマックス)の通信ネットワークを構築。
 
FPT子会社 FPTテレコムは19日、首都ハノイの中心部でWiMAXの実証実験を開始、事業計画の概要を発表。2011年に事業認可を取得するとみられ、3社は事業を正式に開始する。

ネットワークの構築により、都市部と山間部を結び、遠隔地に高度な医療、教育サービスの提供を目指し、将来はカンボジア、ラオスなどの周辺国へも情報網の拡大も検討。

WiMAXは、電話局からの距離が長くADSLの適用が難しい地域や建物などでもブロードバンド接続が可能。一つの基地局で広範囲がカバーでき、120kmで走行する車内でも無線で動画が受信できるなどの特徴がある。
 
日本国内では、携帯電話各社がWiMAXによる高速データ通信サービスを検討、今後10年にはモバイル業界の一翼を担うと期待されている。
 
日本のような都市部で高速通信回線がすでに存在する地域では、WiMAXの普及に疑問の声はあるものの、通信インフラの整備が急務となる状況では、コストを大幅に削減できるWiMAXの利点は大きく、一気にブロードバンド環境が拡大する可能性がある。


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