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株の変わり目 コマツ 2009年度から、ハイブリッド建機を量産
コマツ<6301>は、動力源にディーゼルエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド建機を2009年度から量産。神奈川県に基幹部品の生産拠点を、30億円を投じ設置する。
 
ハイブリッド油圧シャベルの基幹部品の量産へ、神奈川県平塚市ある電機、電子部品関連事業所の機能を見直し、モーター、コントローラー、インバーターなどを生産できる体制を整える。

基幹部品は、大阪府枚方市にある主力工場 大阪工場に運び、従来機種と同じラインで組み立てる。生産能力は年間3600台、国内と中国市場に投入。

ハイブリッド建機は、原油高による燃費の高騰、温暖化防止による二酸化炭素の排出量も低減できるなど時代のニーズに合っており、これらを背景に国内外で攻勢をかけると見られる。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版06:01|-|-|
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株の変わり目 ブリヂストン 市販用タイヤを5%値上げへ
ブリヂストン<5108>は26日、カー用品店など販売される市販用タイヤの出荷価格を9月1日から引き上げると発表。

夏用は3月、冬用は4月に値上げされたが、乗用車、小型トラック用をさらに5%値上げ。トラック・バス用は7%、二輪車用は3〜10%値上げ。

さらに、タイヤ内部に使うチューブ、破損を防ぐフラップも10%値上げする。

値上げの主な原因は、原料の高騰。主原料である天然ゴム、合成ゴム、カーボンブラックなどの値上げが続き、生産性の向上やコスト削減など企業努力では吸収が困難と判断。
 
3,4月に値上げを行い、半年ほどでさらなる値上げの発表と、原材料の価格が依然上昇傾向にあり、価格が徐々に押し上げられる。
 
同様の状況が、様々な業界で見られ、その背景に海外での需要増と一時的な問題ではないだけに、今後もこのような状況が続くと見られている。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版06:04|-|-|
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株の変わり目 ソニー 地デジチューナーを2つ搭載したPC
ソニー<6758>は25日、VAIOシリーズで地上デジタル放送用チューナーを2つ搭載したテレビ接続型パソコ『TP1』を7月5日に発売すると発表。
 
2つの番組を同時に録画することができ、電子番組表から関連する番組を自動的に録音することもできる。ソニー独自のテレビ録画・視聴ソフト『ギガ・ポケット・デジタル』も搭載。
 
ギガ・ポケット・デジタルでは、場面の大きな変わり目をサムネイル画像で表示、見たいシーンを簡単に呼び出せ、録画中でも番組の最初から再生できるなど多彩な機能。

パソコンをレコーダーに利用する層をターゲットに、ブルーレイ・ディスク(BD)ドライブを搭載したモデルも用意。
 
店頭想定価格は、TP1が15万円前後、BDドライブ搭載モデルが20万円前後。

パソコンの内臓ハードディスクを活用し番組を録画するため、ハード面では地デジ対応のチューナーがあれば環境は整う。

パソコン一台で、パソコン、テレビ、レコーダーを兼ねるため、大型テレビを必要としない、利便性を重視する層に、大きなセールスポイントとなる。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:56|-|-|
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株の変わり目 川崎汽船 180億円出資、特殊船でLNG生産
川崎汽船<9107>は、洋上で液化天然ガスを生産する特殊船事業会社 FLEX・LNGに15%出資。英領バージン諸島のFLEXへ、7月にも実施する第3者割当増資を引き受け、株式取得額は、約180億円。

FLEXの特殊船で生産したLNGを消費国まで運び、アジア・太平洋地域の販売先開拓でも協力。

これまで、天然ガスの液化は、海底ガス田から陸上へパイプラインを敷き行われてきた。この方法では、パイプライン・プラント建設に時間がかかり、資材のコストもかかる。

それに対し、洋上生産は特殊船で行われるため、パイプライン、湾岸設備に対する投資が不要。早期のLNG生産も可能。
 
天然ガスは、世界で確認可採埋蔵量がおよそ155.8兆立方メートル。旧ソ連に、多い存在。

現在、天然ガスへの需要も増加しているが、パイプラインの建設などで、生産にこぎつくまでに大きな時間がかかり、軒並み遅れている。

洋上生産は、早期生産が可能となるだけに、エネルギー需要が高まる中、今後さらに広まる可能性がありそうだ。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:51|-|-|
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株の変わり目 信越化学 塩ビ樹脂の値上げ幅を拡大
信越化学工業<4063>は23日、7月中旬の納入分から塩化ビニール樹脂の値上げ幅を当初の1キロ当たり20円から25円にすると発表。値上げ率は16〜17%。

今月5日に、1キロ20円の値上げを発表していたが、原料となるナフサの値上がりが予想を上回ったため値上げ幅を拡大。

原料であるナフサは、原油を蒸留分離した際に、沸点35−180℃程度のもの、粗製ガソリンなどとも呼ばれる。

塩化ビニール樹脂は、剛性があり、引っ張り強さ、曲げ強さなど衝撃強度に優れており、腐り難く、燃え難い。水道管のパイプ、住宅建材のサッシ、床材など様々なものに利用。

塩化ビニールは、様々な製品に利用されるだけに、この値上げの影響は広範にわたると見られる。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:53|-|-|
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株の変わり目 富士通 中国携帯最大手からサーバーなど受注、過去最大 
富士通<6702>は、中国携帯電話サービス最大手 中国移動通信集団(チャイナモバイル)の基幹システム向けサーバー約200台など総額20億円を受注。富士通の中国での受注は、過去最大。
 
チャイナモバイルは、3月末で3億9000万人の加入者を抱え、世界最大の携帯電話事業者。加入者増やネットワーク高度化へシステム拡大を行う。

今回、納入される基幹システムは、課金、ネットワーク管理システムを含み24時間稼動する。
 
富士通は、現地で協力企業数を今後2年で4倍となる100社程度まで増やし、中国企業向けの営業、開発体制を強化、システム需要を開拓。 

中国の国有大手企業向けのシステムでは、IBMなどの米国勢が強いだけに、この実績から大手企業、政府系などへの需要を開拓すると見られている。

現在、中国では情報技術関連の投資が続き、中国の情報システム市場は、年率10%前後の高成長が見込まれている。

国内市場が頭打ちの国内メーカーは、中国市場へ次々と参入。競争が激化しており、今回の受注が今後に大きなはずみとなる可能性がある。


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オトコの株話 株の変わり目 瓦版05:50|-|-|
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